八戸学院・美保野キャンパス

サッカー・ラグビー人工芝グラウンド2面施工

八戸学院（学校法人光星学院）の美保野キャンパスにてサッカー場・ラグビー場となる人工芝グラウンド2面を同時施工いたしました。

施工グラウンドの概要

この人工芝グラウンドはサッカー、ラグビーの公式試合を行うことが出来るサイズのものを同時に2面施工を行う大規模なものです。
ピッチを使う選手の身体への衝撃やピッチ上の温度をやわらげるため、下地はアスファルトを敷かず砕石のみにしています。
砕石を40ｃｍ敷き詰め砂で固めたことで雨天時でも水捌けが良いようにしています。その砕石の上に60mmのロングパイル人工芝を敷いています。
通常は人工芝の上に砂とゴムチップを蒔いて完成となることが多いのですが、シーコムでは人工芝のクッション性とピッチ温度を下げる目的でヤシの実チップを芝の長さに合わせ適量に使用しました。砕石とヤシの実チップを使用したグラウンド作りがシーコムの拘りです。これにより選手自身への衝撃をやわらげピッチ上の温度上昇を抑えた人工芝グラウンドをご提供することができました。

人工芝施工作業工程ギャラリー

ユーザーの声

サッカー部監督
待望の人工芝グラウンドが出来、光星学院関係者にまずはお礼申し上げます。
施工していただいたシーコムさんの丁寧な仕事で公式戦が可能な立派なグラウンドに仕上げて頂きました。
これで他大学には負けない環境ができました。サッカー部・ラグビー部揃って上を目指してチャレンジしてゆきます。

サッカー部キャプテン
素晴らしいグラウンド作って頂きありがとうございます。
大学ならびに工事関係者に感謝いたします。このピッチならケガも心配せず思いっきりプレー出来ますし、練習試合にも喜んで沢山来ていただけますね。こんないいグラウンドを作って貰ったからにはいい結果を残さないといけないですね、頑張ります。

地元紙に掲載された完成披露広告