シーコムが推すこだわりの人工芝施工とは
シーコムではピッチでプレーする選手の安全性を高める為に砕石のみで整地した下地に直接人工芝を敷き、充填剤にはヤシの実チップを多用する施工をお勧めしています。通常良くある人工芝の施工方法は、砕石の上をアスファルトで整地しその上に人工芝を敷いて充填剤は砂とゴムチップのみという形が採られています。
この方法だとピッチが固くプレーヤーの膝や腰などへの衝撃が強く体への負担が大きいということがあげられます。またここ数年来、夏の気温が高くなっています。アスファルトとゴムチップのみの構成だとピッチ上の温度が上昇しやすく熱中症などプレーヤーのリスクが高まります。
これに対しシーコムの勧める構成ではプレーヤーの身体への衝撃度を和らげることが出来ます。ピッチ上の温度も5度以上低いのではと、実際測り較べたわけでは無いので断言は出来ませんがプレーヤーから体感温度で差があると云われています。またアスファルトと違って雨天時の水捌けも良いと喜ばれています。
砕石のみでの下地処理とヤシの実チップの使用は手間とコストが掛かりますが、シーコムでは企業努力で大手施工業者より安く施主様にご納得いただける価格でご提供可能です。人工芝グラウンドの施工を考えの方は是非シーコムへご相談ください。
シーコム推奨の身体にやさしい人工芝施工のポイント
- 砕石のみでの下地処理
- 充填剤にヤシの実チップを多く使う
断面図で見るシーコムの人工芝施工と通常の人工芝施工の違い
※施工する土地の条件によっては砕石のみで施工が出来ない場合もあります。
下地はそのままで人工芝の張り替えのみの施工も承ります。
シーコムでは条件に合わせプレーヤーにやさしい最良の人工芝施工をご提案させていただきます。